暮らしのデザイン-東川町の町づくりと営み展-
Sapporo odori design art school vol.1
ギャラリー大通美術館
- DESIGN
- CRAFT
- OTHER
会期:2019年6月25日(火)~30日(日)10:00~19:00(6/25、6/28は18:00まで)
▼関連企画
『さっぽろ大通デザイン・アートスクール』2019年6月に開校
人口8,300人の小さな町から、デザインやアートを通して、広く文化を発信する東川町。65年の歴史を刻む大五ビルヂングにあって、ギャラリー運営の立場から市民生活を支援するギャラリー大通美術館。本道における様々な文化芸術の振興を通じて、多様な地域文化の創造を目指す北海道文化財団。
3者が連携協力し、“デザインをより身近に、暮らしをより深く”考える場として、『さっぽろ大通デザイン・アートスクール』がスタートします。
【第1回】
『デザインってなんだろう-織田コレクションを活用した日本初のデザインミュージアムの設立に向けて』
日時:2019年6月25日(火)19:00-20:10
講師:織田憲嗣氏(東川町文化芸術コーディネーター、東海大学名誉教授)
内容:
毎日使うグラスや食器、ペンや眼鏡。毎日の暮らしのありとあらゆるところにデザインはあります。それらは使う人を想いデザインされ、時に企業と切磋琢磨し製品価値を研ぎ澄ませ、効率的な生産手段を経て製品として世に生みだされた物たちです。
織田コレクションとは、織田憲嗣が長年かけて収集、研究してきた20世紀の優れたデザインの椅子と日用品群を指します。これらの美しいデザインを未来へとつなぎ続けるために、東川町では日本で初めてのデザインミュージアムの設立に向けた取組が始まっています。良いデザインとは何かを学び、選び、残すことの大切さについて、皆さんにお話ししたいと思います。
【第2回】
『日本でヒュッゲに暮らす』
日時:2019年6月28日(金)19:00-20:10
講師:イェンス・イェンセン氏(自遊業)
内容:
「Hygge-ヒュッゲ」はデンマーク語で、居心地がいいとか、シチュエーションで言うと、温度がふわっとあたたかくて、おなかもちょうどよく満たされていて、家族がみんなくつろいでいる。それがまさに「ヒュッゲだね」という状態。毎日の暮らしの中にこんな時間を持つことはとても大切なこと。自分にとってのヒュッゲを見つけるヒントをお話します。
【第3回】
2019年12月下旬予定
※詳細が決まり次第、北海道文化財団(http://haf.jp)のホームページにて別途募集。
INFORMATION
このイベントは終了しています
- 日程
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2019年06月25日(火)〜2019年06月30日(日)
- 時間
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10:00~19:00(6/25、6/28は18:00まで)
- 入場料
無料
- アクセス
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札幌市中央区大通西5丁目11 大五ビルヂング1階
- ◎地下鉄 南北・東西・東豊 線 大通駅 出口2,5 徒歩5分
- お問合せ
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北海道文化財団 TEL011-272-0501
東川町レクリエーション課 TEL0166-74-6801
This event has ended.
- SCHEDULE
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2019/06/25 [Tue]〜2019/06/30 [Sun]
- TIME
-
10:00-19:00(6/25&6/28 10:00-18:00)
- FEE
Free
- ACCESS
-
Daigo bld1F,11,Odori-W5,Chuo-ku,Sapporo
- Nanboku Subway Line, Tozai Subway Line and Toho Subway Line Odori Station Exit2,5 5minute(s)walk
- URL
- http://haf.jp/