さっぽろ大通デザイン・アートスクール 【第2回】
Sapporo odori design art school vol.1
ギャラリー大通美術館
- ART
- DESIGN
- CRAFT
- TALK
- OTHER
人口8,300人の小さな町から、デザインやアートを通して、広く文化を発信する東川町。65年の歴史を刻む大五ビルヂングにあって、ギャラリー運営の立場から市民生活を支援するギャラリー大通美術館。本道における様々な文化芸術の振興を通じて、多様な地域文化の創造を目指す北海道文化財団。
3者が連携協力し、“デザインをより身近に、暮らしをより深く”考える場として、『さっぽろ大通デザイン・アートスクール』がスタートします。
【第2回】
『日本でヒュッゲに暮らす』
日時:2019年6月28日(金)19:00-20:10
講師:イェンス・イェンセン氏(自遊業)
内容:
「Hygge-ヒュッゲ」はデンマーク語で、居心地がいいとか、シチュエーションで言うと、温度がふわっとあたたかくて、おなかもちょうどよく満たされていて、家族がみんなくつろいでいる。それがまさに「ヒュッゲだね」という状態。毎日の暮らしの中にこんな時間を持つことはとても大切なこと。自分にとってのヒュッゲを見つけるヒントをお話します。
【第1回】
『デザインってなんだろう-織田コレクションを活用した日本初のデザインミュージアムの設立に向けて』
日時:2019年6月25日(火)19:00-20:10
講師:織田憲嗣氏(東川町文化芸術コーディネーター、東海大学名誉教授)
内容:
毎日使うグラスや食器、ペンや眼鏡。毎日の暮らしのありとあらゆるところにデザインはあります。それらは使う人を想いデザインされ、時に企業と切磋琢磨し製品価値を研ぎ澄ませ、効率的な生産手段を経て製品として世に生みだされた物たちです。
織田コレクションとは、織田憲嗣が長年かけて収集、研究してきた20世紀の優れたデザインの椅子と日用品群を指します。これらの美しいデザインを未来へとつなぎ続けるために、東川町では日本で初めてのデザインミュージアムの設立に向けた取組が始まっています。良いデザインとは何かを学び、選び、残すことの大切さについて、皆さんにお話ししたいと思います。
【第3回】
2019年12月下旬予定
※詳細が決まり次第、北海道文化財団(http://haf.jp)のホームページにて別途募集。
▼関連企画
「暮らしのデザイン―東川町の町づくりと営み展―」
東川町は北海道のほぼ真ん中にある人口8,300人の小さな町です。この町の自然と人と文化から生まれた取組や暮らしをご紹介します。
会期:2019年6月25日(火)~30日(日)10:00~19:00(6/25、6/28は18:00まで)
INFORMATION
このイベントは終了しています
- 日程
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2019年06月28日(金)
- 時間
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19:00~20:10
- 入場料
1,000円
▼申込方法
メール又は電話にて北海道文化財団までお申込みください。
Mail murayama-w@haf.jp TEL 011-272-0501(平日9:00~17:30)
※メールでお申込みの方は「スクール申込」と明記し、①氏名 ②年齢 ③住所 ④電話番号 ⑤希望の回 を記入してくだい。
▼申込締切
6月17日(月)
※3回目(12月)の締切日はホームページにて別途ご案内します。
- アクセス
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札幌市中央区大通西5丁目11 大五ビルヂング1階
- ◎地下鉄 南北・東西・東豊 線 大通駅 出口2,5 徒歩5分
- お問合せ
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北海道文化財団 TEL011-272-0501
東川町レクリエーション課 TEL0166-74-6801
This event has ended.
- SCHEDULE
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2019/06/28 [Fri]
- TIME
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19:00~20:10
- FEE
1,000yen
- ACCESS
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Daigo bld1F,11,Odori-W5,Chuo-ku,Sapporo
- Nanboku Subway Line, Tozai Subway Line and Toho Subway Line Odori Station Exit2,5 5minute(s)walk
- URL
- http://haf.jp/