Kit_A展　気配の残存

Kit_A Solo Exhibition "Vestiges of being there"

写真とアートのギャラリーみどりの日記

ART
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「帯広のホテルみのやが2012年に営業終了した。
営業再開までの数年間は、２階から上は誰も立ち入らない空間であった。
でも、そこには確かに人が居た気配が感じられた。」

2015年の帯広コンテンポラリーアート(※)のシリーズの展覧会「マイナスアート」に出品した映像インスタレーションのために撮影した写真を初めてプリント作品として展示します。

(※帯広コンテンポラリーアート ---- 十勝・帯広の現代アート作家を中心とする組織。また、その組織が主催する現代アートの展覧会。展覧会は2011年から2018年までに５回の展覧会が行われた。展示場所は帯広近隣の施設や野外、WEB上など。
https://tokachiart.jp/minus-art ）

【Kit_A】
美術や芸術の近接領域で美術的方法論や技術によって生み出されたものの持つ独自の魅力を生かした制作を試みています。

⚫︎最近の個展
・2020年「Who melted Roadcones? ～それを溶かしたのは誰？」（ギャラリーミヤシタ / 札幌市）
・2021年「Plastic Flowers」（FAbULOUS / 札幌市）
・2025年 Kit_A展「Around The Roadcone 2025」（茶廊法邑 / 札幌市）
・2025年 Kit_A展「ロードコーンの見る夢」（Retara Space / 札幌市）

◯交流パーティを催します。
日時 : 10月11日(土)18:00〜
場所 : 同会場にて

※持ち寄りのパーティーにいたします。
（フード又はドリンクを何かお持ち寄り下さい。）