生きる MAYA MAXX.現代の掛け軸展

LIVE MAYA MAXX Exhibition

茶廊法邑

  • ART

画家・MAYA MAXXが、岩見沢市の美流渡に移住する直前、コロナ禍の東京で描いた約30点を展示。縦長のロールスクリーンが素材になっており、巻き取ってしまっておけるこの形式は、日本の伝統的な掛軸と共通します。背景に広がる絵具のにじみは、伝統的な山水画にも通じており、MAYA MAXXはロールスクリーンを「現代の掛軸」と捉えています。このほか病気治療を続けながら2024年に描いた作品を展示します。

▼プロフィール
MAYA MAXX
画家であり、数々の絵本も描く。1993年に、 MAYA MAXXの名前で制作をスタートしてから、ラフォーレミュージアム(原宿)など、さまざまな地域で展覧会を開催。2008年から約10年、何必館・京都現代美術館で作品を発表。テレビ出演やワークショップの開催など、多彩な活動でも知られている。2020年、東京から岩見沢市美流渡地区にアトリエをつくり、北海道をベースに活動をスタートさせた。2021年は、旧美流渡中学校の窓に貼られた雪止めの板に絵を描くプロジェクトを実施。2022年は、100メートルにもなる同市志文町にあるモリタン冷凍庫の壁面に巨大なクマを描くなど、まちじゅうに絵を描く取り組みを行う。

INFORMATION

日程

2025年02月05日(水)〜2025年02月16日(日)

時間

10:00 - 18:00 ※最終日は16:00まで

休館日

火曜日

入場料

無料 

アクセス

茶廊法邑

札幌市東区本町1条1丁目8-27

  • ◎地下鉄 東豊線 環状通東駅 出口2,4 徒歩12分
SCHEDULE

2025/02/05 [Wed]〜2025/02/16 [Sun]

TIME

10:00 - 18:00 *open until 16:00 on the final day

CLOSED ON

Tue.

FEE

Free

ACCESS

Sarou HOUMURA

8-27,Hon-cho1-1,Higashi-ku,Sapporo

  • Toho Subway Line Kanjyodorihigashi Station Exit2,4 12minute(s)walk
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