鮭なら死んでるひよこたち
The Chicks would be Dead if they were Salmon
生活支援型文化施設 コンカリーニョ
- STAGE
©Satoshi Nakagaki
©Satoshi Nakagaki
札幌演劇シーズン2024-冬サテライトプログラム
本公演の戯曲は、2019年にデビューした岡山在住の劇作家・守安久二子が執筆。
色づけされたことに気づかず鳴くひよこや、産卵後に死ぬサケ等のイメージから人の性(さが)や巡る命の不思議さに人生観を織り交ぜた物語です。
演出は、AAF戯曲賞で審査員を務め、瀬戸内国際芸術祭や新潟の大地の芸術祭で地域の特性を活かした作品制作を行うことに定評がある指輪ホテルの羊屋白玉。
人や物や街など、あらゆる現象の看取りや喪失、目に見えない境界などのテーマに取り組み続けています。
▼スタッフ・キャスト
戯曲:守安久二子
演出:羊屋白玉(演出家・劇作家・俳優・「指輪ホテル」芸術監督・ソーシャルワーカー)
出演:遠藤麻衣、神戸浩、スズエダフサコ、田坂哲郎(非・売れ線系ビーナス)、リンノスケ(きっとろんどん)
美術:サカタアキコ、小駒豪
衣裳:佐々木青
照明:則武鶴代
音響:安達玄
舞台監督:糸山義則
プロダクションマネジメント:峯健、築山竜次(愛知県芸術劇場)
イラスト:Aokid
チラシデザイン:tami graphic design
動画制作:吉雄孝紀
制作:糸山裕子、阿部雅子
山本麦子(愛知県芸術劇場)
制作アシスタント:丸田鞠衣絵
門司美紀(アートマネージメントセンター福岡)
主催:一般社団法人指輪ホテル、公益財団法人北海道文化財団、愛知県芸術劇場
後援:北海道
協力:札幌演劇シーズン実行委員会、さっぽろ天神山アートスタジオ、非・売れ線系ビーナス、手描きTシャツ屋 chobico、株式会社ステージクルー・ネットワーク、河野千晶(エンタメトレーナー)UniqueRhythmic
助成:芸術文化振興基金助成事業
INFORMATION
このイベントは終了しています
- 日程
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2024年02月22日(木)〜2024年02月23日(金)
- 時間
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2月22日(木)19:30
2月23日(金・祝)14:00(終演後アフタートーク有)
※開場は開演の30分前
※上演時間:90分(予定)
- 入場料
一般前売:3,500円(当日4,000円)
U25前売:2,000円(当日2,500円)※公演日に25歳以下の方(要証明書)
高校生以下:1,500円(前売・当日共)※学生証提示
小学生以下無料(未就学児入場可)
- アクセス
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札幌市西区八軒1条西1丁目 ザ・タワープレイス1階(JR琴似駅直結)
- ◎JR 函館本線 琴似駅 東口
- お問合せ
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北海道文化財団 TEL:011-272-0501(月~金:9時〜17時30分)
This event has ended.
- SCHEDULE
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2024/02/22 [Thu]〜2024/02/23 [Fri]
- TIME
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22 Feb. 7:30p.m.
23 Feb. 2:00p.m. (with After talk)
- FEE
Adult :4000yen (advance ticket 3500yen)
U25 :2500yen (advance ticket2000yen
Under Highschool Student :1500yen
Under Elementary School Students :Free
- ACCESS
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TheTowerPlace 1F,Hachi-ken1-W1,Nishi-ku,Sapporo
- JR Hakodate Line Kotoni Station east exit
- CONTACT
-
011-272-0501