パスプア short plays『きをみずもりをみる』
Paspoor short plays "We think about not life but death"
カタリナスタジオ
- STAGE

新しい"!!"を込めた短編集。
make"!!"をコンセプトに、表現を探求する舞台芸術ユニット・パスプア。今回は「死(生)」をテーマに、ライトなテイストの短編4作をお届けします。
1.幽と現のあいだ
仕事続きで眠れないが、体はまったく疲れない。医者に行くと、心臓が、止まっていた。脳の活動も。なぜ動き、喋っているのかはわからない。教文短編演劇祭2022で好評を得た、あの世とこの世のはざまに生きる労働者の、労働者に送る、労働ファンタジー。
2.私の境界
国内外で活躍するダンサー・向井章人さんを振り付けに迎え、パスプアが挑む本格的な身体表現。人の認識の世界の関係性をテーマに、命の始まりから終わりまでを、4つの体を駆使して描き出します。
3.最期のプレゼンテーション
7人の男女が集まり、人の死をデザインする会議室。だれかの終わりの瞬間をプロデュースする架空の企業を舞台に送る、ダークな打ち合わせコメディ。パスプア初、3名のゲストを迎えお送りします。
4.ハッピーエンドセンター
生きるって、コスパ悪い。自ら死ぬ権利を得た人間が、なにを考え、どう生き、死んでいくのか。仮説された世界設定で生きる人々を通じ、現代の厭世的な価値観を浮き彫りにするパスプアの真骨頂。
▼出演
吉田茜
齋藤龍道
田中杏奈
ともか
▼ゲスト
有田哲(クラアク芸術堂)
寺地ユイ(きまぐれポニーテール)
滝ヶ平愛実
▼スタッフ
脚本・演出・音響:小佐部明広
振付・指導:向井章人(M’s dance Lab.)
照明:中森彩
宣伝企画:鎌塚慎平
宣伝ビジュアル撮影:高野篤丸
宣伝美術:むらかみなお
制作:小川しおり(劇団fireworks)
INFORMATION
このイベントは終了しています
- 日程
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2023年05月08日(月)〜2023年05月14日(日)
- 時間
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5月8日(月)20:00
5月9日(火)20:00
5月10日(水)20:00
5月11日(木)20:00
5月12日(金)休演日
5月13日(土)15:00/19:00
5月14日(日)15:00/19:00
- 入場料
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通常チケット(サンキューカード付き) 2,100円
百円観劇チケット 100円
※料金は前売・当日券で共通です。
※百円観劇チケットは、お客様はチケット料金2100円のうちの100円だけ払ってご観劇できます。観劇後、追加ですきな額を支払うか、そのまま帰っても構いません!
※当日券についてはパスプアSNSなどのアナウンスをご確認ください。
- アクセス
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北海道札幌市北区北10条西2丁目1-1
- お問合せ
This event has ended.
- SCHEDULE
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2023/05/08 [Mon]〜2023/05/14 [Sun]
- TIME
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8 May 8:00p.m.
9 May 8:00p.m.
10 May 8:00p.m.
11 May 8:00p.m.
13 May 3:00p.m./7:00p.m.
14 May 3:00p.m./7:00p.m.
- FEE
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normal ticket :2100yen
special 100 ticket :100yen+α
- ACCESS
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1-1,N2W2,Kitaku,Sapporo
- CONTACT
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https://www.paspoor.com/contact