SCARTSシンポジウム「アートセンターの未来」
SCARTS Symposium "The Future Of Art Center"
札幌文化芸術交流センターSCARTS
- ART
- TALK
ここで行うべき札幌にとって本当に有益な展開とは、どのようなものでしょうか。
SCARTSのこれまでの活動を振り返るとともに、全国各地で特徴的な取り組みを続けるアートセンターの事例(宝塚市立文化芸術センター、京都芸術センター、Arts Tropical)を紹介しながら、地域とのかかわりやアーティストの支援など共通する課題を浮き彫りにし、SCARTSのこれからに対する手がかりを探ります。
ぜひお気軽に足をお運びください。
出演
【加藤義夫】
宝塚市立文化芸術センター館長、キュレーター/美術評論家
大阪出身。グラフィックデザイナーやギャラリストを経て、1997年加藤義夫芸術計画室を設立し、展覧会の企画制作や評論活動を展開する。
現在、宝塚市立文化芸術センター館長(2020年4月オープン)、大阪芸術大学客員教授、美術評論家連盟会員、朝日新聞大阪本社「美術評」担当、芦屋市文化振興審議会副委員長、一般社団法人日本現代美術振興協会理事、一般社団法人デザインマネジメント協会理事。
【山本麻友美】
京都芸術センター チーフプログラムディレクター
ジャンルにとらわれない創作を積極的に行い、実験的な新しい支援する京都芸術センターの事業統括を行う。「東アジア文化都市2017京都 アジア回廊現代美術展」(二条城・京都芸術センター、2017年)、「山城知佳子 土の人」(京都芸術センター、2018年)、「マルコス・フォレロ -repeated trace-」(京都芸術センター、2019年)ではキュレーターを務めた。
【芦立さやか】
Arts Tropical主宰、アートコーディネーター
札幌市生まれ、現在沖縄県在住。2004年からBankART1929で勤務。2010年、文化庁の新進芸術家海外研修制度派遣で、Residency Unlimited(NY / アメリカ)に関わりながらアーティストインレジデンスやアーティストのスタジオについて調査。2011年より京都市内にあるHAPSで勤務、2018年よりArts Tropicalを主宰しながら、沖縄のアーツカウンシルでプログラム・オフィサーとして勤務中。
【酒井秀治】
(株)SS計画代表取締役、まちづくりプランナー
札幌市生まれ。北海道大学工学研究科を修了後、まちづくりコンサルタント会社で、都心部の再開発や広場づくり、リノベーションによるカフェの企画・デザインに従事。その傍ら市民による環境活動『サッポロ・ミツバチ・プロジェクト』を設立、理事長を務める。近年は、まちづくりとアートの学校『Think School』にも関わる。2019年SCARTS主催「Collective P」企画・市民参加コーディネート担当。一級建築士。
【吉崎 元章】
札幌文化芸術交流センター SCARTS プログラムディレクター
札幌芸術の森に1986年のオープン時より勤務し、1990年開館の札幌芸術の森美術館に準備期から学芸員として関わり、ヴィーゲラン展などの彫刻の展覧会や、「中根邸の画家たち」「さっぽろ・昭和30年代」などの札幌の美術を扱った展覧会を多く手がける。一般財団法人地域創造参事を経て、2018年4月より札幌文化芸術交流センター SCARTSプログラムディレクターを務める。
INFORMATION
このイベントは終了しています
- 日程
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2020年02月24日(月)
- 時間
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14:00−16:30
- 入場料
無料
定員 100名(先着順)
受付開始日 2020年1月24日(金)
以下の内容を明記の上、下記メールアドレスまでお送りください。
●名前(フリガナ)
●ご連絡先(ご住所・電話番号)
●メールアドレス
●参加人数(2名まで)
scarts@sapporo-caf.org
- アクセス
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札幌文化芸術交流センターSCARTS
札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ内
- お問合せ
-
札幌文化芸術交流センター 011-271-1955
This event has ended.
- SCHEDULE
-
2020/02/24 [Mon]
- TIME
-
14:00−16:30
- FEE
Free
- ACCESS
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Sapporo Cultural Arts Community Center SCARTS
SAPPORO COMMUNITY PLAZA, N1-W1, Chuoku, Sapporoshi