Neo Möbius -新しいか古いかに関わらず、発見された環
Neo Möbius
札幌市資料館
- ART
- MUSIC
- STAGE
主体と客体、その繰り返し。此方から他方へ、その繰り返し。
同じトコを繰り返して、違うコトへとたどりつく。
「循環」をめぐる、5つの作品を上演。
〈上演作品〉 ※上演順ではありません。
01 ハカヌ
振付・出演:堀内まゆみ 音楽:新藤理(22日のみ出演)
寝静まった部屋のすみで、かさかさと動く音がある。小さな白い箱のなかにいる、一匹の虫。その虫は自分以外の誰かのために糸をはく。自分がもう一人の誰かだったかもしれない夢を見て。
02 海上の光
作・音楽:鼓代弥生 出演:パーツイシバ
葛藤の存在する創作や生業。太陽や月の放つ光に照らされて、またそれを発見しては内側へ還る。肉体の持つ時間と天体の持つ時間を結ぶ、海の上の光。変化は時間と共にある。
03 Things ※22日14:00の回のみ上演
作・出演:横山祐太
わたしにとって良い演奏とは、相反する何かと何かの中間あたりに”ある”ことです。”あろうとする”のではなく”ある”ことを目標とした際にThingsというタイトルに繋がりました。
04 雲より出でて、花より生ず
作・音楽:鼓代弥生 音楽:今井大蛇丸
雲から出た雨の行先、花から生まれた光の恵。意識することなく取り混んで、排出する透明なエネルギー。恵と共に舞い降りる、恵でないものの存在と、そこで暮らす人たちの過ごし方。
05 地平線上に萌ゆるあの青い明星に向かって彼ないし彼女は脇目も振らず走り始めたのであるが、息を切らして街角に辿り着いた時には、その星は既に消え去っていた
振付・出演:平尾拓也
ダンスの作品作りは初めてですが、誠心誠意踊らせていただきます。
※上演時間 約1時間30分を予定
※ドリンク付きチケットは、受付後に1階「SIAFラウンジ」にてコーヒーやソフトドリンクなどとお引き換えいただけます。会場内でのお召し上がりも可能です。
【予約フォーム】http://satsulabo.net/reservation
公演制作:鼓代弥生 堀内まゆみ 本多竜二 松田忍 安田せひろ
宣伝美術:鼓代弥生
協力:さっぽろ演劇研究室
INFORMATION
このイベントは終了しています
- 日程
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2019年12月21日(土)〜2019年12月22日(日)
- 時間
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12月21日(土)14:00
12月22日(日)11:00 14:00
※開演の30分前より受付開始
- 入場料
前売 一般 ¥1000 一般ドリンク付 ¥1200 学生 ¥500
当日 一般 ¥1400 学生 ¥500
※未就学児入場無料
- アクセス
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- ◎地下鉄 東西線 西11丁目駅 出口1 徒歩5分
- お問合せ
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さっぽろ演劇研究室
TEL 090-7515-3019
MAIL satsu.labo@gmail.com
This event has ended.
- SCHEDULE
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2019/12/21 [Sat]〜2019/12/22 [Sun]
- TIME
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12/21(sat)14:00
12/22(sun)11:00 14:00
*Acceptance starts 30 minutes before the start time.
- FEE
Advance ticket Adults ¥1000 With drink ¥1200 Students ¥500
Door Adults ¥1400 Students ¥500
※Free entry for preschoolers.
- ACCESS
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- Tozai Subway Line Nishi 11 jyuicchome Station EXIT1 5minute(s)walk
- CONTACT
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Sapporo Engeki Labo
TEL 090-7515-3019
MAIL satsu.labo@gmail.com