PLAZA FESTIVAL 2019 札幌爆音映画祭
PLAZA FESTIVAL 2019 "BAKUON FILM FESTIVAL SAPPORO"
札幌文化芸術劇場 クリエイティブスタジオ
- MOVIE
「爆音映画祭」とは、映画を単に大きな音で上映するということではなく、ライブ用の音響機材をフルに使った繊細な音響調整を通して、それぞれの映画における最適な音を時間をかけて探求。映画の可能性を最⼤限に広げ、それまでは気づかなかった映画のさらなる⾯⽩さを伝える試みです。かつてない⾳圧の体験により、⼀度⾒た映画がきっと⾒知らぬ映画のように⽴ち現れることでしょう。
まさに「⾳は、世界を、変える」を実感する映画体験。映画・⾳楽評論家の爆⾳プロデューサー樋⼝泰⼈⽒監修による「これぞ爆⾳向き!」の傑作4作品、『バーフバリ 王の凱旋 <完全版>』『グレイテスト・ショーマン』『パプリカ』『デス・プルーフ in グラインドハウス』をお届けします。
▼上映スケジュール
【10月4日(金)】
18:45 『バーフバリ 王の凱旋 <完全版>』
【10月5日(土)】
11:00 『グレイテスト・ショーマン』
13:25 『パプリカ』
15:40 『グレイテスト・ショーマン』
18:05 『デス・プルーフ in グラインドハウス』(爆音プロデューサー樋口氏トーク付。18:30~本編上映)
▼樋口泰人氏
1957年山梨県生まれ。『キネマ旬報』『エスクァイア』『スイッチ』『スタジオボイス』など批評やレビューを執筆。90年代は『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン』の編集委員、その後編集長をへて、ビデオ、単行本、CDなどを製作・発売するレーベル「boid」を98年に設立した。04年から、東京・吉祥寺バウスシアターにて、音楽用のライヴ音響システムを使用しての爆音上映シリーズを企画・上映。08年より始まった「爆音映画祭」はバウスシアター閉館後も、全国的に展開中。著書に『映画は爆音でささやく』(boid)、『映画とロックンロールにおいてアメリカと合衆国はいかに闘ったか』(青土社)、編書に『ロスト・イン・アメリカ』(デジタルハリウッド)。最近の主な配給作品に『地獄の黙示録劇場公開版』『地球に落ちて来た男』『PARKS パークス』『DARK STAR/H・R・ギーガーの世界』『大和(カリフォルニア)』『遊星からの物体X〈デジタル・リマスター版〉』など。
INFORMATION
このイベントは終了しています
- 日程
-
2019年10月04日(金)〜2019年10月05日(土)
- 時間
-
【10月4日(金)】
18:45 『バーフバリ 王の凱旋 <完全版>』
【10月5日(土)】
11:00 『グレイテスト・ショーマン』
13:25 『パプリカ』
15:40 『グレイテスト・ショーマン』
18:05 『デス・プルーフ in グラインドハウス』(爆音プロデューサー樋口氏トーク付。18:30~本編上映)
- 入場料
・グレイテスト・ショーマン
前売・当日共に1,000円
・その他の作品
前売 1,500円
当日 1,800円
- アクセス
-
札幌文化芸術劇場 クリエイティブスタジオ
札幌市中央区北1条西1丁目(市民交流プラザ内)3階
- ◎地下鉄 南北・東西・東豊 線 大通駅 徒歩5分
- お問合せ
-
市民交流プラザ 劇場事業課 TEL 011-271-1950
This event has ended.
- SCHEDULE
-
2019/10/04 [Fri]〜2019/10/05 [Sat]
- TIME
-
4 Oct.
6:45 p.m. "The Greatest Showman"
5 Oct.
11:00 a.m. "The Greatest Showman"
01:25 p.m. "Paprika"
03:40 p.m. "The Greatest Showman"
06:05 p.m. Producer talk +"Death Proof"
- FEE
The Greatest Showman
1,000yen
Other
door 1,800yen ( Advance ticket 1,500yen )
- ACCESS
-
CREATIVESTUDIO
N1-W1,Chuo-ku,sapporo
- Nanboku Subway Line, Tozai Subway Line and Toho Subway Line Odori Station 5minute(s)walk
- CONTACT
-
011-271-1950