語りとピアノで奏でるイノック アーデン
Enoch Arden
時計台ホール(札幌市時計台 2階)
- MUSIC
- STAGE
語りとピアノの迫力ある共演にご期待ください。
▼イノック・アーデンについて
19正規のイギリスの大詩人アルフレッド・テスニンの代表的作品で、1864年に発表された叙事詩。150年以上昔に書かれていることから、原作の翻訳は格調高く、とても古めかしい。耳慣れない言葉が多数使われている。その長編作品を植田研一が大胆に再編集。難解な言語もわかりやすく言い換え、短編に作り変えた。現代の我々が時をこえ、古き良き時代の人間ドラマを堪能できる作品に仕上がっている。
▼ピアノ演奏:関治子
北海道大学文学部を卒業後、渡英。英国王立音楽院修士課程を主席で卒業、同校最高のディプロマDipRAMを取得。アメリカ戦と。チャールズ国際コンクールなど受賞多数。イギリスやヨーロッパ、日本で精力的に演奏活動を続け、その顕著な活動ぶりが評価され、王国音楽院よりアソシエイトシップの称号ARAM(王立音楽院名誉準会員)を授与。ミュージカル・オピニオン誌において「聴衆と心を交流させる天賦の才能と、音楽をする喜びを聴衆と共有しようとする真摯さとを共にそなえたピアニストである」と称された。
▼語り:植田研一
25歳で東京の「シェイクスピアシアター」に入団、演出を学ぶ。その後、伝説となる駅裏8号倉庫をスタート。2017年、30年の沈黙を破り、舞台づくりを再スタート。ひとり語り「イノック・アーデン」を全国で公演中。
原作:アルフレッド・テニスン(訳:入江直祐)
作曲:リヒャルト・シュトラウス OP.38
脚色:植田研一
後援:札幌市、札幌市教育委員会、北海道日英協会
INFORMATION
このイベントは終了しています
- 日程
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2018年04月05日(木)
- 時間
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開場18:30 開演19:00
- 入場料
前売2,500円 当日3,000円
- アクセス
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札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市時計台2階
- ◎JR 函館本線・千歳線・学園都市線 札幌駅 南口 徒歩10分
- ◎地下鉄 南北・東西・東豊 線 大通駅 出口6 徒歩5分
- お問合せ
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piano@harukoseki.com
This event has ended.
- SCHEDULE
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2018/04/05 [Thu]
- TIME
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open18:30 start19:00
- FEE
3,000yen (Advanced ticket 2,500yen)
- ACCESS
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Sapporo Clock Tower 2F,2,N1-W2,Chuo-ku,Sapporo
- JR Hakodate Line, Chitose Line and Gakuentoshi Line Sapporo Station South Exit 10minute(s)walk
- Nanboku Subway Line, Tozai Subway Line and Toho Subway Line Odori Station EXIT6 5minute(s)walk