『手仕事の日本』と民藝の思想―柳宗悦、暮らしの中の美を綴る―

北海道立文学館

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「民藝(民衆的工藝)」とは柳宗悦が生み出した言葉で、名も無き職人が民衆のためにつくった、「健全な美」をそなえる暮らしの道具をあらわします。西洋化・機械化が進み、各地の伝統技術が急速に廃れた大正・ 昭和の時代、柳は手仕事による工芸品の美 しさを訴える著作を多数発表し、民藝運動を 全国に巻き起こしました。
中でも『手仕事の日本』(1948年)は初めて民藝に触れる青少年のために書かれた案内記で、柳が全国の工芸品を鋭くも愛情深く 見つめ続けた約20年の調査の集大成と言えます。本展では柳が綴った文章とともに旅をするように、今も伝統が続く手仕事の品々をご覧いただきます。ほかにも、同世代の文学者との交流を深めた文芸雑誌『白樺』掲載の批評文、民藝思想を世に問うた数々の著作、晩年の心境を端的にうたった「心偈」、さらには民藝運動に賛同した棟方志功や芹沢銈介の作品も展示いたします。
日本近代思想史に確かな足跡を残した民藝思想。「民藝」という言葉が生まれて90年が経った今、柳を夢中にさせた手仕事の品と彼のユニークな思想の発展をたどり、民藝思想が今に至るまで人々を魅了し続けている理由を探ります。

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INFORMATION

このイベントは終了しています

日程

2017年02月04日(土)〜2017年03月26日(日)

時間

9:30~17:00(展示室入場は16:30まで)

休館日

毎週月曜日、3月21日(火)※ただし3月20日(月・祝)は開館

入場料

一般500(400)円、高大生250(200)円、小中学生以下・65歳以上の方 無料※( )内は10名以上の団体料金

アクセス

北海道立文学館

札幌市中央区中島公園1番4号

  • ◎地下鉄 南北線 中島公園駅 出口3 徒歩6分
お問合せ

北海道立文学館 011-511-7655

This event has ended.

SCHEDULE

2017/02/04 [Sat]〜2017/03/26 [Sun]

TIME

9:30-17:00(Last admission 30 minutes before closing)

CLOSED ON

Closed on Mon.(Make up Holiday on Tue.)

FEE

Adults ¥500, University Students and High School Students ¥250,Junior High School Students and Elementary School Students and Seniors age 65 and over free

ACCESS

Hokkaido Museum of Literature

1-4,NakajimaPark,Chuo-ku

  • Nanboku Subway Line Nakajima koen Station Exit3 6minute(s)walk
CONTACT

Hokkaido Museum Literature 011-511-7655

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