10ミニッツ ショート シネトピア 2015
10MIN.SHORT CINETOPIA2015
サツゲキ
- MOVIE
この企画の前身となった円山公園での「恐怖短編映画まつり」の規模を大きく上回る大劇場で繰り広げられる、札幌で生まれた異色シネマグラフィー8篇×10分間の異界旅行をご堪能ください。
<前売券取り扱い店>
OISOGASHI MYHOMETOWN / カスタネット / ギャラリー犬養 / SALONタレ目 /サルティンバンコさるや/台湾料理ごとう / たこ焼きBARおたこさん / TO OV cafe / NECCO
※販売は5月1日からの予定
■監督プロフィール/タイトル/あらすじ
◯Amejika(アメジカ)
木村理臣と安田香澄によるデザインユニット。近いようで遠いこと、遠いようで近いことを観察し、記録する試み。
『重なる窓』
眩しくて目を閉じた ときに見えたもの、
いつ どこで あれは誰だったか。
重なる横顔、重なる窓。
◯飴屋晶貴(アメヤアキタカ)
ひき返せない処まで来てはじめて狼狽、を繰り返す日曜画家。兼、睡眠家。好きな映画は「のぞき魔!バッドロナルド」。
『死にきれてUFO』
巨大UFOギガメテロは、地球人類抹殺のため、バトルロイド・マイメテロを地表に送りこんだ。サッポロシティーの地下深く秘密裏に組織された極東防衛組織SPKの円山大三郎司令官は、女戦士・スケバンブレイドに出動を発令。全世界へ向けて、いま、UFO撃退の狼煙があがる。
◯犬養康太(イヌカイコウタ)
主に漫画と音楽を製作
『sacca(サッチャ)』
良い女は自分の遺伝子を極めて少なく産み落とす。主人公サッチャは極めて父親似、きっとサッチャのお母さんは良い女なのでしょう。
◯斉藤幹男 (サイトウミキオ)
1978年、札幌市生まれ。フランクフルト、シュテーデル芸術学院卒業。つかの間思い浮かんだイメージをアニメーション、立体や写真などにして表現している。
『こどもマン』
父と子の合体ヒーロー、こどもマン。宿敵、背ぇ高マンに立ち向かう親子の奮闘物語。
◯住吉直道(スミヨシナオミチ)
1987年生まれ。札幌市出身。年に数回札幌市内を中心に作品の展示を行う。脳内に潜む想像上の生物を好み、作品を作る。特に画材や技法にこだわりはない。
『不老不死スー太郎』
老けない死なないスー太郎。今日も明日も不老不死。彼の生態を追う。
◯経塚真代(ケイヅカマサヨ)
1978年生まれ。札幌出身。なんとなく切ない…あの子の悲しみをコンセプトに創作しています。
『I am kumoco』
彼女の名は雲子。頭からはいつも雨が降っている。そんな彼女の物語が今日も始まった。
◯松本ナオヤ (マツモトナオヤ)
1986年生まれ。道のりはまだ遠い気がします。私は絵を描き続けたいです。
『トランジスタ』
人間が去っていった星。残されたロボット達は周辺環境の維持を続けるなか、一体のロボットが人の存在を追い求める。
◯ReguRegu(レグレグ)
カヨと小磯卓也の美術ユニット。幻想を2人だけで現実化する試み。ストップモーションアニメによる短編映画と「血と雫」「bloodthirsty butchers」のMVを収録したDVD作品集「ゆめとあくま」「よどみのくに」発売中。12月に5度目の人形展示の個展をギャラリー犬養にて行う予定。
『ふとどきな果実』
とある街にある、小さなレストラン。やっているのは皆と何かが違う、仲の良い夫婦。
ある日、病弱な夫の体に、とんでもない異変が起こり始める…
INFORMATION
このイベントは終了しています
- 日程
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2015年06月27日(土)
- 時間
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開場18:30 開演19:00
- 入場料
1000円
前売券ご購入の方には参加作家全員の作品の詰め合わせが当たる抽選券入り おたのしみ!ポストカード付
- アクセス
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サツゲキ
札幌市中央区南2条西5丁目18番地
- ◎地下鉄 南北・東西・東豊 線 大通駅 出口2 徒歩3分
- お問合せ
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thns3uu5c@i.softbank.jp
This event has ended.
- SCHEDULE
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2015/06/27 [Sat]
- TIME
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open18:30 start19:00
- FEE
1000yen
- ACCESS
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SATSUGEKI
18,S2-W5,Chuo-ku,Sapporo
- Nanboku Subway Line, Tozai Subway Line and Toho Subway Line Odori Station Exit2 3minute(s)walk
- CONTACT
-
thns3uu5c@i.softbank.jp