宮本一行個展『接触の形跡#02 Trace of the Contact』
Miyamoto Kazuyuki Solo exhibition "Trace of the Contact #02"
空間
- ART
- DESIGN
- MUSIC
宮本一行は、サウンドスケープと身体の相互関係に着目する芸術家・研究者です。サウンドスケープとは、環境の音を単体で個別に対象とするのでなく、一つの総体=風景として捉え直す考え方と言えます。一方で、サウンドスケープをめぐる実践や聴取の場面では、「観測者は音を発しないもの」とされがちな態度も見られています。そのため、宮本は「人間が観測者であり、行為者でもある状況」を意図して作り出し、環境との「身体的な対話」を試みます。
本展では、会場である「空間」内部において、一定の力が加わると床板が軋む地点を調査し、それらの音を起点とするサウンド・インスタレーションを展開します。人間の行為によって生じる「環境と共に奏でた音」<Active Environmental Sounds>に注目し、人間が発する音も含めた、より能動的なサウンドスケープ体験の創出を試みます。
人間が音を発する行為の瞬間、私たちは自らに主体があるような錯覚に陥るでしょう。しかし、運動と知覚、あるいは行為と認識を同時に捉えたとき、現前する「音の事象」においては、主体が人間の側だけでなく、環境とのあいだに分散していることに気がつきます。単純なインタラクション(Interaction)ではなく、関係性が生成されるインターリレーション(Interrelation)。本展を通じて、身の回りの細やかな音の存在に注目することから広がる、個人の感覚や環境との関係性の変化を体験していただきたいです。
▼アーティストトーク
日時:10月18日(日)19:00 - 21:00
入場料:500円(展覧会入場料は別途かかります)
ゲスト:大黒 淳一 Junichi Oguro
1974年、札幌生まれ。音楽領域を拡張するサウンドメディアアーティスト、作曲家、プロデューサー、札幌大谷大学芸術学部音楽学科教授。
幼少から作曲を始めて国内の楽曲コンテストで全国グランプリを受賞する。06年にベルリンへ渡りヨーロッパ各地でSONYやユニクロなど海外CM等の商業音楽から北京オリンピックや上海万博での音楽プロジェクト、世界各地でのフィールドレコーディング、日本初の43.4ch立体音響商業施設であるコニカミノルタプラネタリウムなどの立体音響空間設計及び音楽監督まで幅広い作曲活動を行いながら、現代美術の分野でもサウンドアート作品の発表を行い札幌国際芸術祭2017の作家としても出展するなど国内外で現代美術作品を発表する。アンビエントレーベル43d主宰。Ableton認定トレーナー、2021年札幌文化奨励賞。
INFORMATION
- 日程
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2026年09月19日(土)〜2026年10月19日(月)
- 時間
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13:00 - 19:00
- 休館日
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火-金
- 入場料
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500円
- アクセス
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空間
土日月のみオープン
札幌市中央区大通東8丁目1-62 スクランブルガレージ2階
- ◎地下鉄 東西線 バスセンター前駅 徒歩10分
- お問合せ
-
https://www.instagram.com/ku_kan_space_/
- SCHEDULE
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2026/09/19 [Sat]〜2026/10/19 [Mon]
- TIME
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13:00 - 19:00
- CLOSED ON
-
Tue. - Fri.
- FEE
-
500yen
- ACCESS
-
KUKAN
pen Sat, Sun, and Mon only
scramble garage 2F,1-62,Odori East8,Chuo-ku,Sapporo-shi
- Tozai Subway Line Bus center mae Station 10minute(s)walk
- CONTACT
-
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