Sapporo Poetry Summit 2017「三角みづ紀×文月悠光×山田航」
Sapporo Poetry Summit 2017
カナモトホール(札幌市民ホール)
- TALK
- OTHER
文月悠光さんは札幌で高校卒業まで暮らしました。三角みづ紀さんは今年札幌に移住しました。山田航さんは札幌生まれで在住しています。
全国が注視する三人がトークとそれぞれの作品の朗読もおこないます。
それぞれの作品と人柄を身近に感じてください。
▼プロフィール
三角みづ紀(みすみ・みづき)
詩人。1981年鹿児島市生まれ。東京造形大学在学中に現代詩手帖賞、第1詩集で第10回中原中也賞を受賞。第2詩集で南日本文学賞と歴程新鋭賞を受賞。執筆の他、朗読活動も精力的に行い自身のユニットのCDを2枚発表し、多くの国際詩祭に招聘される。第5詩集『隣人のいない部屋』で第22回萩原朔太郎賞を最年少受賞。美術館での展示や作詞等、あらゆる表現を詩として発信している。2017年9月、初のエッセイ集『とりとめなく庭が』をナナロク社より刊行。
文月悠光(ふづき・ゆみ)
詩人。1991年北海道札幌市生まれ。中学時代から雑誌に詩を投稿し始め、16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年の時に出した第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少の18歳で受賞。早稲田大学教育学部在学中に、第2詩集『屋根よりも深々と』を刊行。2016年に、初のエッセイ集『洗礼ダイアリー』(ポプラ社)、第3詩集『わたしたちの猫』(ナナロク社)を刊行。ウェブマガジン「cakes」でエッセイを連載中。NHK全国学校音楽コンクール課題曲の作詞、詩の朗読、書評の執筆など広く活動中。
山田航(やまだ・わたる)
歌人。1983年札幌市東区生まれ、在住。
歌集に『さよならバグ・チルドレン』『水に沈む羊』。
近刊は言葉遊びエッセイ『ことばおてだまジャグリング』。
北海道新聞にて「モノローグ紀行」連載中。
INFORMATION
このイベントは終了しています
- 日程
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2017年11月07日(火)
- 時間
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18:30-
- 入場料
一般 1,500円 学生 1,000円
- アクセス
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- ◎地下鉄 南北・東西・東豊 線 大通駅 出口31
- お問合せ
-
sapporoacf@gmail.com
This event has ended.
- SCHEDULE
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2017/11/07 [Tue]
- TIME
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18:30-
- FEE
Adult1,500yen /Student 1,000yen
- ACCESS
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- Nanboku Subway Line, Tozai Subway Line and Toho Subway Line Odori Station Exit31
- CONTACT
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sapporoacf@gmail.com